山登りのときは荷物はできるだけ少なくしよう!

登山をする際は荷物を少なくしよう!

日ごろの喧騒を離れて自然の中でゆっくり過ごせるアウトドアが人気です。
アウトドアとは基本的に屋外でのイベントやアクティビティ、レジャーを指し、その種類はたくさんあります。
その中でも人気の高いのはキャンプや釣り、登山などで、楽しんでいる人も多いです。

アウトドアを楽しむためにはいろいろな道具が必要なこともあります。
それはどんなレジャーを楽しむかによりますが、それぞれの目的に適ったものを使用しなければ意味がなかったり却って無駄や邪魔になることもあるでしょう。
お店に行くとさまざまなアイテムが売られておりそれらは必需品のように紹介されていることもありますが、本当に必要なものかどうかは自分自身で判断するべきです。

登山では極力荷物を減らすのが常識です

たとえば登山に出掛けるとしましょう。
一言で山に登るといっても、ハイキングやトレッキングのように比較的簡単で初心者でも抵抗なく出掛けられるもののあれば、重装備でかなりの経験を積んでいるかそれなりの人が同行しなければ難しい本格的な登山もあります。
いずれかによって、準備も違いますし持っていく道具も異なります。
本格的な登山ならいざという時やいろいろな準備に備えてなるべくたくさんの道具や用具を持っていくほうがいいのだろうと考えられがちですが実は逆で、可能な限り荷物を減らすのが基本なのです。

登山で荷物を減らすのには理由がある

というのも、多過ぎる荷物は体力の消耗を進め軽快な動きを妨げるからです。
登山はかなり体力を使うハードなアクティビティの上に、重い荷物を背負っていては疲れるだけです。
また、山の天気は変わりやすいので急に天候が悪化して激しい風雨が襲ってくることも珍しくありません。
下手をすると遭難の危険性もあるので、そんな事態になりそうなときには早めに天候の変化から逃れる、または避ける必要があります。
重い荷物ではなかなかそれが難しかしいですし、荷物が雨に濡れてさらに重さを増すことににもなりかねません。
高い山での登山は特に命の危険に晒されることもないとはいえないのです。
したがって少しでも移動しやすいように、荷物はできるだけ軽くするのが鉄則です。

もし山慣れた同行者がいるなら、準備段階で必要なものと不必要なものを区分けしてもらうといいでしょう。
案外必要と思っていた品物が不必要だったということあるかもしれません。

「あったほうがいい」よりも「なくても困らない」の精神で

初心者が陥りやすいミスに「ないよりもあったほうが役に立つかも」という考えがあります。
けれども登山においてはこれは逆で、「なくても困らないもの」はできるだけ排除することが大切です。
また山に登ってキャンプを張るともなると、いろいろとそこで楽しむためのアイテムも持っていきたくなるものです。
釣り道具やバーベキューセットなどがそうですが、登山の際にはこういった品物はなるべく持っていかないのが普通です。
登山は山に登ることが最大の目的ですから、できるだけ装備はそぎ落としておくことが必要です。
釣りやバーべキューがしたいなら、せいぜいハイキングやトレッキング程度で留めておくべきでしょう。
もしくは本格的な登山のスタイルは避けたほうが無難です。